【アイドルマスター】はるか☆マギカ番組宣伝2【マギカロギア解説】

アイドルマスター】はるか☆マギカ番組宣伝2【マギカロギア解説】
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新作です!
2週間で作る予定が結局丸一ヶ月。
5週かかってしまいました。


一番の理由はPV風に作ろうと決めたことで、紙芝居クリエーターでBPMと尺をあわせるのにああでもないこうでもないとやったこと。
紙クリでできないことはないんですけど、最終的にはaviutlでやったほうがいいという結論になりました。
最後の2週間は完全にaviutlに移行してました。


それから動画のキャプチャを自前でできないとどうにもならないことはわかっていたので、キャプチャ環境を整えるのに1週間。
ソフトの使い方や抜きを覚えるのに1週間。
あと紙クリから出力されるアルファチャネル付aviに問題があることがわかって、解決するのにaviutl作者さんのお力を借りたりなんとも難儀でした。
それでも自宅環境ではD2(640*480)がいっぱいいっぱいだということがわかり、今回も使いたい絵が使えていません。
1080iあれば、カメラ固定バグ使ってもっと動きのある映像作れたと思うんだけどなー。



さて、なんで卓m@sとかノベマス系のはずなのに動画で苦闘してるかといえば、俺の中では
はるマギは「アニメ」
として台本が描かれてるせいなんですよね。
架空戦記なのは確かなんですけど、卓m@sなのかノベマスなのかと言われると、いつももにょもにょしてしまいます。
もちろん全部動かすとかは無理なんですが、できるだけ動画で表現していきたいと思ってます。


作ってる途中で気づいたんですか、あんまり番組の宣伝にもなってないですねw
自分の動画技術の獲得、はるマギ公開時に問題になるルール面のサポート、番組宣伝とニコ動の特性把握、この3つをひとつで済ませようというスケベ心が動画を方向性の定まらないものにしている。
視聴者置いてきぼりの自己中な作り。酷いものです。
宣伝と逆の視聴者バイバイになっていないといいんですが。
番宣っていうタイトル、つけないほうがよかったかも。


あと獲得しなければいけないのは被写界深度とカメラ、それから変身や魔法に説得力を持たせるためのエフェクト技術。
とりあえずNiVEを使ってみないといけない。


前へ進んでるのは確かなので、あとは限られたりソースをどこにどう配分するか。
なにはともあれ1話のコンテを完成させて、イラストや素材の発注をしないとね。


ということで、番宣3は後にまわして、第一話を作るかもしれません。
コンテ切って作れそうなら、なんですけど。
早ければ8月末の公開です。


見ていただいてるみなさま、ありがとうございます。
応援よろしくお願いします。

おまけ動画『【アイドルマスター】やよあず劇場【はるか☆マギカ】』

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『はるか☆マギカ番組宣伝2』(sm14848873)で出番のなかった二人がちょっとニゴニゴしながらいちゃいちゃ。
なんか個人的にはこっちのほうが気に入ってますw